こんにちは!私は高校生の頃から、Nissyの曲や世界観が大好きです。
人生で初めてハマったアーティストと言えるかもしれません。
今日は、Nissyの定番曲やおすすめ曲を紹介できればと思います。
『僕にできること』
楽器達を加えて明るくしました🎩
Instagram&YouTubeにて
アップ致しました♪【YouTube】https://t.co/D4oL2e5lxi
【Instagram】
https://t.co/eBxerV6uTW#Nissy#僕にできること pic.twitter.com/WyFuoSsfbA— Nissy_staff (@NissyStaff) May 28, 2020
Nissyとは?
AAAの西島隆弘さんがグループでの活動を並行しつつ、
「Nissy」という名義でソロ活動をし始めたのがはじまり(2013年)。
私の中では、「エンターテイナー」という言葉が一番Nissyにしっくりときます…!
LIVEやMVの演出はそのほとんどがセルフプロデュース(→これが本当にすごい)。
これまでに数多くの魅力的な楽曲を生み出している偉大なアーティストです。
また、2019年には日本人男性ソロ・アーティスト史上最年少での
4大ドームツアー開催の快挙を成し遂げました。
ちなみに、西島隆弘さんは、歌手活動はもちろんのこと、
俳優業においても頭角を現しており、過去には賞を受賞されたこともあります。
主要な作品:
映画「愛のむきだし」(主演)2009年
ドラマ「タンブリング」2010年
ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(有村架純さん主演)2016年
など…
名前 Nissy の由来
言うまでもないかもしれませんが、西島隆弘さんの名前が由来です。
AAAの時代からニッシーという愛称で親しまれていました。
さらに、ニッシー(Nissy)→ニッ(2)シー(4)という語呂合わせから、
24という数字はNissyファンにとって特別です。
「2月4日はNissyの日」であり、
2018年2月4日には、東京ドーム公演(2days)の決定が発表されました。
Nissyの日は、一般社団法人・日本記念日協会により
記念日として認定・登録されています(2018年~)。
本日《#Nissyの日》#WOWOW にて
23:00~【#下谷万年町物語】
26:00~【#NissyEntertainment2ndLIVEFINALinTOKYODOME】
が放送されます!!2012年に上演された蜷川監督の舞台をお見逃しなく🎬https://t.co/9xPZgwlcfn#Nissy#西島隆弘#5thAnniversary #best #2月4日#本日発売 pic.twitter.com/0MD5tIfQ4i
— Nissy_staff (@NissyStaff) February 4, 2019
Nissyの定番曲4選!
それではNissyの定番曲からご紹介します。
今回紹介する定番曲は、
- 「どうしようか?」
- 「まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL」&「ハプニング」
- 「トリコ」
です。
Nissy(西島隆弘) / 「どうしようか?」Music Video
Nissyの初作品「どうしようか?」です。
2013年8月に公開されました。
自身の想いが詰まった作品を届けるために、
Nissy自らが作詞家や監督、カメラマン、女優のキャスティングをしたそうです。
発表当時、短期間で驚異のYoutube再生回数を記録しました。
最初にこのMVを見たとき、鳥肌がたったのを覚えています。
高校生の頃、校庭で友達と動画を少しずつ止めながら、
MVの最後にある手書きのメッセージを丁寧に読んだのが懐かしい…(笑)
Nissy(西島隆弘) / 「まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL」Music Video
2016年8月にリリースされた楽曲です。
続けて発表された2曲で一つのストーリーが完成するという斬新なアイデアが話題になりました。
「まだ君」「ハプニング」と、二つの楽曲で1つのストーリーを織り成す、お互いの事を想いあう日常の一コマをピュアな気持ちで描いた恋愛ストーリー。―概要欄
2つのMVには、ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
で共演した有村架純さんが出演されています。
Nissy(西島隆弘) / 「ハプニング」Music Video
偶然が起こしたハプニングから始まった運命の恋。
何ともロマンチックな展開にキュンキュンしてしまうこと間違いなし!
2人のピンキーダンスもとっても可愛いです。
Nissy(西島隆弘) / 「トリコ」Music Video
2018年10月5日公開の映画『あのコの、トリコ。』主題歌。
映画主演の新木優子さんがMVに出演されています。
MVの再生回数は、公開後わずか3日余りで100万回再生を突破したとか。
公開当時、可愛いトリコダンスがSNS上で流行りましたね…♡
カップルや友達同士、親子で踊りたくなる振り付けです。
Nissyのおすすめ曲5選!
私が今回紹介するおすすめ曲は、
- 「GIFT」
- 「ワガママ」
- 「花cherie」
- 「SUGAR」
- 「おやすみ」
です。
ぜひ聞いてみてください!
Nissy(西島隆弘) / 「GIFT」 Music Video
2014年12月に公開されました。
クリスマスが近づく頃になると聴きたくなる曲です。
たくさんのイルミネーションが創り出す幻想的な背景も合わさって、
Nissyの魔法にかかった気分になれます。
Nissy(西島隆弘) / 「ワガママ」Music Video
2014年12月に公開されたNissy第2弾の楽曲です。
切ない歌詞とMVが話題になりました。
このMVは見る人によって異なる解釈ができると思います。
とにかくNissyの暖かく優しい歌声が心に沁みます。
久しぶりにMVを訪れてみたら、素敵なコメントがありました。
1000万の人が見てくれるようになったね。おめでとう。
「変わらない想いと、変わりゆく景色」今年はとても大変だったけど、この言葉が俺にとっても、オマモリでした。
世の中がどう変わっていっても、俺らの想いは変わらない。―WHITE JAMさんのコメント
Nissy(西島隆弘) / 「花cherie」Music Video
2017年4月にリリースされた楽曲。
chérie(シェリー)はフランス語で「心から愛する~」を意味するらしいです。
お花以外はモノクロの世界がとても印象的です。
資生堂「マシェリ」のWebスペシャルムービー
「永遠という名の花」~マシェリ篇~と~花cherie編~のテーマソング。
女優の小松奈菜さんと共演されています。
永遠という名の花 / 花cherie 篇 <Web Movie>
~マシェリ篇~は公式ではもう残っていないかもしれません…。
Nissy(西島隆弘) / 「SUGAR」 Music Video short ver.
少しテイストの違う曲も。
今回は紹介していませんが、
こういうカッコいい or セクシー系の楽曲もたくさん公開されています。
額縁の演出がとても凝っていて必見です。
Nissy(西島隆弘) / 「おやすみ」Music Video
個人的に聴くと安心する曲ナンバーワンです。
大きな優しさで包まれているような気分になります。
不安な夜や悲しい夜におすすめです。
あと、共演している女の子が可愛くて癒されます。
ハウステンボス“光の王国”のCMにも起用されました!(動画はこちら)
新型コロナウィルス流行で生まれた楽曲
Nissy(西島隆弘) / 「僕にできること」
「僕にできること」は新型コロナウィルスの影響を受けて、
Nissyが2020年4月にSNS上で公開した楽曲です。
一時期、コロナ関連のテレビ番組のBGMとして起用されていました。
私自身、この曲に何度も励まされました。
一緒に踊ろう(サビの部分だけ)↓
ピアノバージョンです↓
少しでも気が楽になってくれたら嬉しいです。
一緒に乗り越えましょう。 ―Nissyコメント
楽器が加わった少し明るいバージョン↓
ほんの一瞬でも、
誰かが1人じゃないって感じてくれますように。あ、あと
楽器達を加えて
少し明るくしてみましたよ(^^) -Nissyのインスタ
[ re: ] /『もう一度』
Nissyの曲ではありませんが、Nissyも参加しているプロジェクトのMVです。
ONE OK ROCKのTaka(Vo)と清水翔太が、「こんな時代だからこそ、同じ世代のアーティストが集まることで何かできないか?」と話し合い、[ re: ]プロジェクトを発足。8人の同じ志を持ったアーティストが想いを共鳴させることで、『もう一度』という1つの新しい曲が生まれました。この楽曲には、”もう一度手を取り合って、みんなで未来を向いて歩いて行こう”というメッセージが込められている。
とても素敵なMVを作ってくださり、本当にありがとうございます。
終わりに
以上になります。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
魅力あふれるNissyのエンターテイメントがもっともっと世界中の人に広まりますように。