空気の揺れを感じる!声量がすごいパワフルアーティスト

アーティストの売り出し方にはそれぞれ異なりますが、声量の大きいアーティストは、私たちに大きな感動を与えてくれます。

空気が震えるような歌声は、そのまま心も振るわせてくれますよね。

 

今記事では、力強さを武器に持つパワフルアーティストをご紹介したいと思います!

 

女性アーティスト

MISA

女性アーティスト堂々第1位は、MISAさんです。

壮大な曲調と、のびやかな歌声で、私たちに感動を与えてくれます。

MISAさんの歌声には、人に癒しを与える「1/fゆらぎ」が入っているともいわれています。

そのくらい、MISAさんの歌声に癒される人が多いということですね。

 

つつみ込むように•••(from 平成武道館 LIFE IS GOING ON AND ON Live Ver.)

 

DREAMS COME TURE

DREAMS COME TUREは「ドリカム」の愛称で親しまれ、長年にわたって第一線で活躍している人気ユニットです。

そのヴォーカリスト「吉田美和」さんは、バラードやアップテンポなど、どんな曲調にも対応し、リスナーを圧倒させる技術を持っています。

50歳を過ぎてなお、ステージ上を走り回りながら、安定した音程と声量で歌い上げる姿はまさに圧巻です。

 

DREAMS COME TRUE – 大阪LOVER (from THE DREAM QUEST TOUR 2017 Live Ver.)

 

Superfly

「ジャニス・ジョップリンの再来か!?」と騒がれたロックバンド。

小さな身体からは想像がつかない、圧倒的な声量と緩急の豊かさに、心を揺れ動かされるリスナーも多いことでしょう。

パワーのあるサウンドに、力強い声が合わさって、人々を勇気づけるような作品に仕上がっています。

 

Superfly – タマシイレボリューション

 

絢香

綾香さんは、アップテンポ/バラード/R&B/ロックまで、幅広い楽曲を歌いこなせるという特徴を持っています。

その声は柔らかく、張りがあり、力強く・・・

聴き手を優しくその世界観へいざなってくれます。

 

絢香 / 「I believe 2016 ver.」(LIVE DVD&Blu-ray「10th Anniversary SUPER BEST TOUR」より)

 

小柳ゆき

1990年代後半から2000年代前半にかけて活躍した、R&Bシンガーです。

現在はメディアで見かけることはなくなってしまいましたが、ロンドンへ留学し、今でも音楽活動を継続しています。

ハスキーボイスと伸びやかな声は、それこそ空気を振動させながら、音を私たちの心に運んでくれます。

 

パワー全開、全盛時の小柳ゆき!

 

宇多田ヒカル

若干15歳でスターダムの頂点を極め、音楽プロデューサーの小室哲哉さんに「ヒカルちゃんが僕を終わらせた」と言わせたアーティストです。

宇多田ヒカルさんの特徴は、「ハスキーボイス/音域の広さ/純日本人にはない歌詞のアクセント』などがあげられます。

また、かつて「1/fゆらぎ」というキーワードで話題になり、細かく震えるように揺れる歌い方に、ついつい聴き入ってしまいます。

 

宇多田ヒカル – First Love

 

鬼束ちひろ

人気ドラマ「TRICK」の主題歌に起用され、その天才ぶりを発揮しました。

鬼束ちひろさんの『表現力/熱量/気迫/切なさ/悲しさ/むなしさ』は、私たちの心の奥の感情を引き出し浄化してくれます。

 

鬼束ちひろ – 月光 (from “CRADLE ON MY NOISE L*I*V*E -LIVE INSOMNIA VIDEO EDITION-”)

 

広瀬香美

最近、YouTubeが話題になり再ブレークしている広瀬香美さん。

圧倒的な声量は、YouTubeからもうかがえますよね。

また、『音の当て方/声色の使い分け』が素晴らしく、高音は透き通る美しさを持っています。

 

【広瀬香美LIVE】ロマンスの神様【WinterTour2019】

 

男性アーティスト

玉置浩二

玉置浩二さんは不動の第一位ですね。

TVにおいても、「歌がうまいアーティストランキング」などのランキングでは常に1位に輝いています。

その秘密は、『響きが広がる低音の音色/ムラなく発生できるハイトーン/力強さと繊細さを使い分ける表現力」にあるようです。

 

玉置浩二『Chocolate cosmos』MUSIC VIDEO

 

B’Z

1988年にデビューをしてから現在に至るまで、根強い人気を誇っているB’Z。

ヴォーカリストの稲葉浩二さんの『類まれなる声量・音域の広さ/発生技術の高さ』が、リスナーの心を掴んで離さないのでしょう。

ライブでは20秒以上のハイトーン&ロングトーンで会場を盛り上げたり、アカペラでシャウトして会場を響かせたりと、その実力を見せつけている。

 

B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day3-4 DIGEST

 

CHAGE&ASKA

メインボーカルのASKAさんは、問題を起こし騒がれることも多かったですが、その実力は紛れもない真実です。

中には、「犯した罪の大きさよりも、与えた幸せや笑顔の大きさの方が大きい」と比喩する方もおられ、それだけの才能を兼ね備えているといって過言ではないでしょう。

『伸びやかな声/低音から高音まで響く声/正確な音程とリズム感/そして表現力』に魅了されるファンは、今も後を絶ちません。

 

[LIVE] PRIDE / CHAGE and ASKA / 史上最大の作戦 THE LONGEST TOUR 1993-1994

 

TUBE

「夏と言えばTUBE!!」と言われるほど、第一線で活躍したベテランアーティストです。

ヴォーカリスト「前田亘輝」さんは、『明瞭な発音/綺麗で伸びやかな声/豊かな表現力』が特長のアーティストです。

特に、中~高音域の声質は、プロの中でも屈指といえるでしょう。

 

TUBE『あー夏休み@横浜スタジアム(2012年)LIVE』

 

米倉友紀

テレビではあまり見かけませんが、長年にわたって活動を続けている実力派R&Bシンガーです。

米倉友紀さんの特徴は、『つややかな声/ブレない音程/心地よいリズム感/音域の広さ』にあります。

 

米倉利紀 – きっとできない じっとしない / Live

 

 

秦 基博

「銅とガラスでできた声」と称される歌声は、柔らかく繊細で、伸びやかで力強いという、唯一無二の世界観を作り出しています。

『声量の緩急/感情表現の豊富さ』は、群を抜いて際立っています。

 

秦 基博 – 「泣き笑いのエピソード」Music Video

 

DA PUMP

1990年代から2000年代に大流行し、2018年にリバイバルヒットをしているグループです。

ヴォーカルは沖縄出身の「ISSA」さん。

ISSAさんの特徴は、『アクティブに身体を動かしているにもかかわらず音程がぶれない/広い音域をきれいに歌いこなせる』とういところにあります。

 

DA PUMP / U.S.A.