【地球最高のバンド】筆頭！【マルーン5】は全音楽ファンを惹き付ける！？

マルーン5（Maroon 5）は今現在コンスタントに活動しているグループアーティストの中では、全世界で最も高い評価と実績を手にしていると言える存在です。2001年にマルーン５とバンド名を改名し、その後リリースした1stアルバムが世界的ロングセラー。以降、ロックバンドという枠組みに囚われないサウンドと、多くの人々に受け入れられやすい曲調を併せ持つ「いいとこどり楽曲」を連発し、地球上で最高のバンドと言える輝きを放ち続けています！

Maroon 5 – Payphone ft. Wiz Khalifa (Explicit)

まず、ハリウッド映画と見紛うほどのアクションシーン連発の映像と、サビではボーカルアダム・レヴィーンの伸びやかな美声が癖になる「Payphone」の紹介。ゲストには、当時のヒップホップシーンで飛ぶ鳥を落とす勢いのWiz Khalifaを起用。カーチェイスに大爆発とB級映画を軽く凌ぐレベルの演出は圧巻です。失恋を引きずるアダムを元気づけたい？ウィズのラップは、余りに噛み合ってない感もありますが、男と男の友情関係はこれぐらいが丁度良いのかもしれません(笑)。

Maroon 5 – Girls Like You ft. Cardi B

次は、日頃の女性へのさりげない感謝を爽やかに歌い上げた「Girls Like You」です。このMVで多種多彩な女性たちがカメオ出演しているのは、Maroon 5の全米でのコネとネームバリューの凄さの賜物でしょう。
特に5人目で登場した人物を見た時は「え！！！」と驚きと歓喜のカオス。ワンダーウーマン主演などでお馴染み、世界で最も美しい女優の一人、Gal Gadotではないですか！！すごい風格、笑顔ヤバすぎ、あなたに会えて嬉しいです(笑)。他にも音楽関係では、「クイーンオブヒップホップソール」と称されるメアリー・J.ブライジ、アラフィフの美セレブ、ジェニファー・ロペスなどビッグネームが総勢30人程の出演者の中にシレッと混ざっているという充実ぶり、恐れ入ります…。

Maroon 5 – This Love

デビューアルバムからのシングル。かなり初期のヒットですが、その曲調が本当に不思議な雰囲気。コテコテロックでもシンプルポップでもなく、聴いてるうちにジャズや歌謡曲的要素も内包しているような…まさにシーン随一のオールラウンドバンドが織りなす世界観です。

Maroon 5 – Sugar

「2014.12.6、挙式をできる限り回っていくよ」というアダムの言葉から始まるMV。披露宴ゲストでサプライズ登場するというドキュメンタリーで構成されています。ただ、各種リークにより一部ヤラセも含むという見解が…。もしそうだとしても、これは大ヒットに値する素晴らしい楽曲とビデオ、それが揺らぐことはありません。

Maroon 5 – Memories

どこか聞き覚えのある、このうっとり聴き入ってしまう美しいメロディー、クラシックの名曲Canon in Dをサンプリングしています。長年支え合ってきた亡きマネージャーを想う楽曲です。

Maroon 5 – Animals

「Girls Like You」のラストにも出ていた、アダムの実の奥さんがこのMVでガッツリ共演。絡みの演技指導は…必要なさそうですね。

Maroon 5 – One More Night

アーバン風の楽曲も嫌味なく歌い上げます。ファン層の裾野もどんどん広がりますね。

Maroon 5 – Maps (Explicit)

Maroon 5 – Cold ft. Future

ミルクのお使いを頼まれたアダム旦那の命運はいかに？

Maroon 5 – What Lovers Do ft. SZA

Maroon 5 – Makes Me Wonder

Maroon 5 – Love Somebody

エレクトロテイスト強めのサウンドと、未来的アートな演出にのせて、甘い歌声調和完了。

Maroon 5 – Never Gonna Leave This Bed

ベッドから出たくないから、それごと輸送を依頼するって笑うところなのか、真剣？

Maroon 5 – Moves Like Jagger ft. Christina Aguilera

Jaggerって？ローリング・ストーンズのミック・ジャガーのこと、昔の映像が対比的にたっぷり使われてます。

Maroon 5 – Won’t Go Home Without You